お料理CUISINE

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おふたりの門出を彩る
華やかなお料理の数々

新たな人生を歩むおふたりがゲストの皆様へ抱く、
たくさんの“ありがとう”が伝わるお料理を贈ります。

初代総料理長より受け継がれる
お召し上がりになる方を想うこころ。
いつの時代も変わらず
脈々と受け継がれてきた
心温まるお料理を皆様へ。


おいしさの原点は“食べる人を想って作る”

いつの時代もご提供するお料理には、
一皿一皿お客様に寄り添うこころが
吹き込まれています。

  • “格式ばったフランス料理を自由に楽しめるものに”
    初代総料理長サリー・ワイルは、定番だったコース料理に代わり、
    好きなものを選んで自由な雰囲気で楽しむアラカルト制を導入。
    お客様にお喜びいただけることを第一に考え、「記憶に残る味」
    「手の温もりを感じる料理」をとことん追求しました。

  • 「コック長はメニュー外のいかなる料理にも
    ご用命に応じます」とメニューに記し、
    お客様のご要望に合わせて様々な料理を作って
    ご提供していたサリー・ワイルが、
    体調を崩したお客様のために
    喉通りの良いものをと思い、
    即興で考案したシュリンプドリア。

  • 戦後、満足に食材が手に入らない中、
    何とかおいしいものをお召し上がりいただけるよう
    日本人好みの味わいを追求して生まれたナポリタン。

  • 接収時、ご滞在されていた将校夫人へ、
    外国のデザートにも引けを取らず
    見た目にも華やかで満足できる
    ボリュームのあるものとして誕生した
    プリン ア ラ モード。


VIPも舌鼓を打つ確かな味わい

世界中のVIPや美食家を唸らせる
「過大な演出に頼らず本物を追求する
ニューグランドスタイル」は、
クラシックホテルだけが供することのできる
磨き上げられた技術と真心の結晶です。

  • ローストビーフ 熟練シェフが上質な牛肉を見極め肉本来の旨味を
    ぎゅっと閉じ込めるため丸ごとじっくり丁寧に
    焼き上げるホテルニューグランドの名物料理。
    ナイフを入れるとじゅわっと広がる肉汁やとろける肉質、
    口の中に広がる香ばしさと甘さは、
    多くの美食家を虜にしています。

  • ダブルコンソメスープ ビーフの香り高さと琥珀色の輝きに惹きつけられる
    正統派フレンチならではの逸品。
    余分な油分を取るために少しずつゆっくりと濾し、
    時間をかけてじっくりと仕上げたスープは、
    他では味わうことのできない深みが感じられます。
    時代を超えて愛され、代々受け継がれてきた
    温もりが伝わる味わいは、開業時より本物のフレンチを
    探求してきたホテルニューグランドの真髄です。


世界でたった1つのオリジナルメニュー

お料理はいわば、
おふたりとゲストの皆様を繋ぐ懸け橋。

どのような想いでこのメニューを選んだのか、
オリジナルメニューにはどんなエピソードがあるのか、
同じ場所で 同じ時間に 同じ味わいを楽しむ。

そんな素敵なひとときがもっと豊かで
印象深いものとなるよう、
こころが伝わる一皿を
おふたりと一緒に創り出します。

“時を経てなお「美味しかった」という
幸せな記憶が残るそんな
特別な婚礼料理でありたい”

  • 6代目総料理長 関口 真司(せきぐち しんじ)

    1965年生まれ。
    1985年当ホテルに入社後、美食に欠かせない感性と技術を磨き続ける。
    2022年に6代目総料理長に就任。継承され続ける伝統の味と豊かな表現力が光るアレンジが織り成す
    美食は高く評価され、オーギュスト・エスコフィエ協会やフランス料理アカデミー協会、クラブ プロスピエール・モンタニエ協会の正会員として認められている。

ウェディングケーキWEDDING CAKE

ドレスや会場コーディネートと合う写真映えするようなデザインや
ゲストにも楽しんでいただける旬のフルーツをたっぷり使用したデザインなどのリクエストはもちろん、
出会いのきっかけになったおふたりの共通の趣味、毎日大変だけどやりがいのある大好きなお仕事など、
おふたりの思い出や好きなものをテーマに作り上げることも可能です。

おふたりの“幸せ”がたくさん詰め込まれた世界に1つしかないオリジナルウェディングケーキで、
ゲストの皆様にも幸せをお裾分けしませんか。

顔合わせ・結納 アクセス ご列席者の皆様