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企業概要
1. 商号 | 株式会社ホテル、ニューグランド | ||||||||||||||||||||||||||||||
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2. 設立 | 1926年7月6日 | ||||||||||||||||||||||||||||||
3. 開業 | 1927年12月1日 | ||||||||||||||||||||||||||||||
4. 資本金 | 1億円 | ||||||||||||||||||||||||||||||
5. 事業所 |
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6. 年商 | 53億7260万円(2023年11月期) IR情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||
7. 役員 |
■取締役(監査等委員である取締役を除く)
■取締役(監査等委員)
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8. 取引銀行 | 横浜銀行(本店営業部)・みずほ銀行(横浜支店) 三菱東京UFJ銀行(横浜中央支店) | ||||||||||||||||||||||||||||||
9. 従業員 | 男性/151名 女性/153名 合計/304名(2023年11月現在) |
沿革
大正15年7月 | 株式会社ホテル、ニューグランドを設立 |
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昭和2年12月 | ホテルニューグランド新築完成 営業開始 |
昭和20年8月 | 駐留米軍により全館接収 米軍将校宿舎となる |
昭和27年6月 | 全館接収解除 同年 7月1日より自由営業開始 |
昭和38年2月 | 東京証券業協会に店頭登録される |
昭和48年12月 | 横浜髙島屋特別食堂に出店 |
昭和56年12月 | 国際観光興業㈱を吸収合併 |
平成3年7月 | 新館【ニューグランドタワー】新築完成 |
平成4年4月 | 本館全面改装工事完了 営業開始 |
平成9年12月 | 新館屋上スカイチャペル増築 |
平成12年7月 | グランドアネックス水町(店舗・事務所ビル)完成 |
平成14年7月 | 横浜髙島屋特別食堂閉店 |
平成14年10月 | 横浜髙島屋にホテルニューグランド ザ・カフェを出店 |
平成15年12月 | 新館【ニューグランドタワー】客室内装(カーペット・壁紙)改装工事完了 |
平成16年4月 | 本館客室改修改装工事完了 |
平成17年6月 | そごう横浜店にバー シーガーディアンⅢを出店 |
平成21年5月 | 横浜髙島屋ホテルニューグランド ザ・カフェ閉店 |
平成21年5月 | 髙島屋横浜店にホテルニューグランド ル グランを出店 |
企業理念
《理念》
ホテルニューグランドは、創業の精神を継ぐ横浜の迎賓館であり、
国際的ベストホテルを目指す企業として、その歴史と伝統、格式を大切に、
培ったおもてなしの心と、最高のサービスと商品の提供により、国際社会の発展と文化の向上、
お客様の満足と幸福に貢献する。
《行動基準》
- 私たちは、生活の基準を大きくお客様に負っていることを十分認識し、深い感謝と敬愛の念をもって自分の持てる最高レベルのサービスの提供に努める。
- 私たちは、伝統は革新と共にあることを理解し、創意工夫と挑戦により、新しい価値と感動の創造を追求する。
- 私たちは、ホテルニューグランドが、人を原点とする企業であることを十分認識し、理念に違背することなく、規範たる「ホテル十則」を実践する。
《ホテル十則》
一、挨拶 | 全ては挨拶に始まり、挨拶に終わります。 お客様はもとより、互いに明朗な挨拶を心がけてください。 |
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一、礼儀 | 礼儀は人としての原点であります。 お客様にはもとより、互いに礼儀正しくしてください。 |
一、笑顔 | 笑顔は心の現われ、最高のおもてなしです。 温かくやわらかな笑顔を忘れないでください。 |
一、感謝 | 私たちの仕事は、お客様によって生かされております。 「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」「お帰りなさいませ」「行ってらっしゃいませ」 「お食事はいかがでございましたでしょうか」「ご滞在はご満足いただけましたでしょうか」 「またのお越しをお待ちいたしております」「お気をつけてお帰りくださいませ」の言葉は、 基本中の基本であり、徹底してください。 |
一、親切 | 見て見ぬふりは、最も慎むべきことです。 「こうして差し上げたら喜んでいただけるのでは」との気付きを臆することなく行動に表してください。 |
一、身だしなみ | 身だしなみはホテルの品位そのものです。 整美な着衣と整理整頓に努めてください。 |
一、研究 | 常に知識の習得、技能の向上に努め、創意と工夫を怠らないでください。 |
一、記憶 | ホテルの歴史と伝統を、次代スタッフに継承すると共に、お客様のお顔とお名前を努めて記憶してください。 |
一、衛生 | お客様のご健康と安全の確保に十分に努めると共に、各自衛生に努めてください。 |
一、協同 | 各従業員は、所属部署の一員である前にホテル全体の一員であります。 垣根を越えた連携とサービスに努めてください。 |