弦 哲也 / 作曲家、一般社団法人日本音楽著作権協会会長
1947年9月25日、千葉県銚子市生まれ。
代表曲に、石原裕次郎「北の旅人」「おれの小樽」、石川さゆり「天城越え」、川中美幸「ふたり酒」、五木ひろし「人生かくれんぼ」、都はるみ「小樽運河」、水森かおり「鳥取砂丘」、三山ひろし「恋・・・情念」などがあり、総作曲数は2500曲を超える。
1965年、東芝レコードより田村進二の芸名で歌手デビュー。1976年、棋士・内藤国雄「おゆき」で作曲家デビュー。1999年、日本レコード大賞 吉田正賞受賞。2005年、音楽生活40周年を記念し、アルバム「弦点回帰~弦 哲也自作自演集~」を発売。同年の日本レコード大賞にて作曲賞、ならびに「弦点回帰~弦 哲也自作自演集~」が企画賞を受賞。2015年、音楽生活50周年を記念し、シングル「犬吠埼~おれの故郷~」、アルバム「作曲家 弦 哲也の世界」を発売。また、著書「我、未だ旅の途中」を出版。2017年、公益社団法人 日本作曲家協会 会長に就任。2020年、音楽生活55周年を記念し、アルバム「旅のあとさき」を発売。2022年、一般社団法人 日本音楽著作権協会 会長に就任。2023年、シングル「五島の母ちゃん」を発売。