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タワー館 客室リニューアルのご案内
ホテルニューグランドでは、この度タワー館客室の一部をリニューアル致しました。
ホテルでのんびりと横浜の時間を楽しむための室内配置にこだわり、照明やアートにはオリジナル和紙の装飾を使用し、寛ぎを演出します。
Concept
「横浜の時間」を楽しむ
タワー館がオープンした当時、フランスのデザイナー ピエール=イヴ・ロションが手掛けたコンセプト、“ヨーロピアンエレガンス”を継承しつつ、世界的和紙デザイナー堀木エリ子氏が監修した和紙アイテムを配することで、東洋の“粋”と西洋の“華”を融合させた空間へと生まれ変わります。
Viewを楽しむレイアウト
横浜ならではの景色を一望しながら、ゆったりとくつろげるレイアウトに設計された客室。
大きな窓に向かって配したソファでくつろぐ、横浜港やみなとみらいの夜景をひとり占めできる贅沢な時間は、まさにかけがえのないひと時。時に磨かれた優美な空間で、お客様の記憶に残る滞在をお手伝いいたします。
質感へのこだわり
時を重ねて醸し出される風趣こそ、クラシックホテルの醍醐味。
木や石など様々なこだわりの素材で制作されたインテリアは、開業時より伝わるアンティークのディティールを継承し、重厚な雰囲気との調和を演出いたします。
東洋と西洋が融合する
クラシックホテルの趣を表現
90年の時を経て今も息づくホテル内のレリーフをモチーフに、透かし手法で漉き上げた手漉き和紙を使用したオリジナルシェード。
洋の東西が融合した美の表現を受け継ぎ、新たな時代へ向けて、上質空間を演出します。
ホテルオリジナルロゴ “フェニックス”
ホテルニューグランドのロゴであるフェニックスマークをクッションや家具のプレート、ウォーターボトル等に散りばめました。
関東大震災からの復興を遂げる横浜への希望を託されたフェニックスマークを通じて横浜と共に歩んできた歴史と伝統を表現し、やすらぎと格調が交わる空間を演出いたします。